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九州らぁめん@璃宮亀戸店・江東区亀戸

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写真: 九州らぁめん@璃宮亀戸店・江東区亀戸

写真: 汁なしラーメン・麺少なめ・野菜少なめ・ニンニク・アブラ@ラーメン二郎亀戸店・江東区亀戸 写真: カレーつけ麺・中盛@紫匠乃・江東区門前仲町

麺や 璃宮亀戸店
  江東区亀戸6-26-4

 同じ江東区の毛利に本店があるお店の支店。本店とほぼ同じメニューだが、本店のラーメンはスープが魚介醤油トンコツなのに対し、こちらは九州のトンコツラーメン。どんな感じかと思って訪れた。平日のお昼近くというのに先客、後客ともゼロ。大丈夫かな?口頭で標記をお願いした。650円。
 麺は定番のストレート細麺。麺の硬さはカタで注文したため、初めのうちは歯応えがあり、そのうちザクッと噛み切れるという感じだった。ただ、スープがかなり熱いので麺の伸びも早く、それに連れて食感が弱まっていくが、こればかりは仕方がない。スープは獣臭が多少立ち上り、醤油風味を感じるトンコツ。トンコツ濃度もそれほど高くはないので、トンコツスープにしては飲みやすい。少ししょっぱいかなと思ったが、途中で卓上の擂りゴマを加えるとそれも気にならなくなった。デフォで揚げネギと細かく砕いたフライドガーリックが散りばめてあり、それぞれ多少の効果は感じられた。ただ、その反面、卓上におろしor刻みニンニクはなく、また、高菜が有料トッピング(100円)になっているのはいただけない。九州産の高菜が不作だという報道は承知しているが、企業努力として、是非、卓上に高菜漬けを置いて欲しい。チャーシューはバラ肉ロールで、醤油の風味を多少感じるもののまあ合格レベル。そのほかには、千切りのキクラゲ、木口切りの小ネギに海苔。
 麺量は130gくらいだろうか。100円出して替玉という手もあったが、高菜もニンニクもないので止めて、そのままご馳走様。

・お気に入り度:△+

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