100系9000番台
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100系の試作車、9000番台は、量産車の0番台と比べ、多くの違いがあり、ファンに人気があった。この写真ではわかりにくいが、側面窓が、量産車はいわゆる大窓なのに対し、試作車は小窓がずらりと並んでいるので識別は容易であった。このほか、運転台窓の下に付くバイザーの形状が異なるとか、微妙なところでは、ヘッドライトの角度が微妙に吊り目というところも異なっていた。
1999.5.23 新大阪駅 FUJI TIARA II
アルバム: 試験車・試作車の世界
タグ: 試作車
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