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梅雨に咲く《芒種の候》

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写真: 梅雨に咲く《芒種の候》

写真: ひたすらに天を目指す《夏至の候》 写真: いのちみなぎる《立夏の候》

二十四節気の芒種は、ちょうど梅雨入りの時期にあたります。

2019年も関東地方は6月7日に梅雨入りし、月末までの24日間のうち18日で東京で雨を観測したようです。

有栖川宮記念公園は湿った土地が多く、水分を好む野草がこの時期次々と花を咲かせます。そんな野草の代表として、在来種のキツネノボタンに登場してもらいました。

芒種(ぼうしゅ) 二十四節気の第9、太陽黄経 75度〜90度
初候 蟷螂生(かまきりしょうず)
次候 腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)
末候 梅子黄(うめのみきばむ)

2019年6月18日(火) アメダス東京観測地点の記録
最低気温 20.0℃、最高気温 27.7℃、日照時間 7.6h
南南東の風 4.0m(8:00)

使用レンズ : OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
P1060853.RW2

アルバム: 公開

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