築堤を行くストーブ列車
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津軽鉄道は、機関車に暖房供給のための装置がないことから、客車にだるまストーブが取り付けられ、冬の風物詩となっている。客車列車は、連結数を増やすことで輸送力を確保できるので、かつては季節を問わず通勤通学時間帯等に運用されていたが、いつの間にか冬季限定となり、実質的に観光列車になってしまった。
写真は、ナハフ1200形を増結したストーブ列車。機関車の次位に連結されているのがナハフ1200形である。
1996.2.11 津軽鉄道 金木-嘉瀬 PENTAX LX+TAMRON SP 90/2.5(52B)
アルバム: 津軽鉄道の旅(1996年2月11日)
タグ: 津軽鉄道
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