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2021_0711_165903　四条通のどんつき

写真: 2021_0711_165903　四条通のどんつき

写真: 2021_0711_170009　祇園石段下 写真: 2021_0711_165826　疫神社のちのわ

京都で一番賑わうのが四条通
その東のどんつきに八坂神社があります。
八坂神社の江戸時代までの名前は祇園社で､そこからこの近辺も地名として祇園と呼ばれています。
四条通は平時は慢性的に渋滞していますが今のこの付近はご覧のような・・・

同じ京都市内でも鴨川を境に西側：市内中心部は平時とそんなに変わらず､ちょっと空いてるくらいの感じ､商業施設も多く､地元や近隣府県の人の多いエリアです。

一方鴨川を境に東側､東山と言われる方は閑散としています。こちらは神社仏閣をはじめ､祇園の花街など観光要素が多く見られます。歩いていても周囲からは関西弁より標準語や外国語の方が良く聞こえてくるエリアです。
やはりまだ遠方からのお客さんはとても少ない状況で無理もありませんが､沿道のお土産屋さんなどは閉まっているとか土日限定で開いているとが､かなり気の毒な状況ですね。

この落差みていると､河原町や烏丸をウダウダ歩いてる人の半分くらい､回してあげたくなりました。

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