脚光浴びすぎた(爆)
今日のコンサート
http://photozou.jp/photo/show/1934405/203817341
の本番直前のリハーサルの前、照明のスタッフが僕の座るところの灯りを確かめている様です。
彼は、ピアニストに見える。
見栄えで行くと僕より良いです、確実に(爆)
でもあまりに明るくて、本番は指揮者の横にいる華原朋美さんの姿は真っ暗で殆ど見えませんでした(爆)
リハーサルの後、言っておくのを忘れた(爆)
そうそう、なんでPianoの蓋が取ってあるかというと、この向き(普通は客席に向かってこの位置から90°左に振ってあるね)だと蓋があると音が右半分にしか届かないからです。
ピアノの蓋はすぐ取れる構造になっています。
ちなみに、家庭用のピアノは、ピアノの長い部分が150cmから180cmくらいの範囲の物が多いけど、このコンサート用のものは、たしか270cmを超えています。
低音の弦が長いから良い音がするのですね。
ピントが合わなかったのが残念。
他のショットはもっと酷い手振れだった。
こういう時、他のメーカーのカメラだったら手持ちでもちゃんと写るね。
しかも馬鹿な事に、凄く晴れていた外で撮りながら楽屋入りして、PLフィルター着けっぱなしだったことを忘れ、なんでこんなにシャッター速度遅いのだろうとかつぶやいていたりしてたからね、、(爆)
アルバム: Instruments,楽器
お気に入り (24)
24人がお気に入りに入れています
コメント (12)
-
光を見上げる姿勢がなにか、祈りのように見えてしまいました。
2014年5月17日 22:56 にっき (70)
-
真ん中にピアノの配置というのは、初めてみました。
指揮の方には申し訳ありませんが、
ピアノがオーケストラを引っ張っていっているように見えます。2014年5月18日 01:52 cama (8)
-
上からの光、それを見上げる姿が印象的ですね!
本番前の観客がいないホールの雰囲気も素敵です2014年5月18日 07:55 退会ユーザー
-
ドラマのワンシーンのようです。
2014年5月18日 12:52 しっぽな (3)
-
素敵な照明効果ですね、できたら白石さんにやって欲しかった、きっといいですよ^^
2014年5月18日 19:57 suf-6 (2)
-
hiroshimanikkiさん、たしかに、その風情がありますね。
アンサンブルをしているときはこんな向きに顔が向く事はありませんが、独奏しているときにたまにですが、宗教的な気分になりこういう風(というか気持ちが)になることはあります。(#^.^#)2014年5月19日 09:57 白石准 (40)
-
camaさん、協奏曲ではなく、管弦楽の曲のなかで鍵盤が一つのパートとして存在している場合は数多くあるのです。
僕はそういう仕事も多いです。
その場合、通常は、舞台下手(しもて=左側)でハープと並んで弾くことがおおいのですが、この配置も極端に珍しいことではなく、たまにあります。
仰る通り、今回の編曲では、オーケストラが出てくる前にずっとピアノだけで歌と絡んでいる事もありましたし、音楽的にまとめているのは指揮者ですが、引っ張っていくのはピアノという曲も多かったです。2014年5月19日 10:01 白石准 (40)
-
KAZUさん、たまたま照明の若い人が座っていてくれたので絵になりました。(#^.^#)
昔ながらのホールと違い、ここからもお客さんは見ているので、指揮者の人たちは顔を見てもらえる様になりましたね(爆)2014年5月19日 10:03 白石准 (40)
-
しっぽなさん、きっと僕が座っていたら、「もっとイケメンの人だったらドラマみたい」と書かれそうです(爆)
彼で良かった、絵になってる(爆)2014年5月19日 10:40 白石准 (40)
-
suf-5さん、それはお会いしてないから言える事で(爆)
お腹の出たおっさんがやっても駄目ですよ。
彼がフォトジェニックで良かった(爆)
実は管弦楽のメンバーが入場するとき、左右に近い側から入ります。
今回僕はどっちから出るのが良いか迷いました(爆)
リハーサルの時は、この写真の延長線上、通常出てくる下手(しもて)側から出ましたが、色々障害物が多く、本番は、こっち側から出て行きました。2014年5月19日 10:47 白石准 (40)
-
白石さんのこんな姿を撮りたいですね。
白石さんも決まりますよ。2014年5月22日 09:09 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)
-
あいあいさん、たしかにコメントしていただいたみなさんに撮って貰ったら面白い画になったでしょうね。
被写体の悪さを隠してくれる技をみなさんお持ちですから(#^.^#)2014年5月23日 11:22 白石准 (40)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。