二こちニアだったみたいでした。

鉢から掘り出せば”新じゃがが”と算段したのは夢の中に消えて、根っこがこれでもかと繁茂していました。残念！なぜタバコがこの鉢に入り込んだのかは全然思い浮かばないのです。雑草さんに教えてもらったタバコでしたから、食材確保は無理でした。

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近年タバコの仲間を草花として植えてある庭を見ることがります。
https://photozou.jp/photo/show/1299724/272005618

タバコの種は非常に小さいそうです。１２０００粒でようやく１ｇとか。また発芽時は光を好むので地表でないと発芽しにくいということです。

　もしかすると、地中に残った種を含む土に園芸店でほかの草花を植えたりしたばあいに、その花を買った人が、その鉢土を掘り起こしたりしたときに、地中の種が地表近くに出て来て発芽することがあるように思います。

　私も何度か、買った草花の鉢から、別の草花が芽生えたことが何度かあります。種が残っていたのか、また根が残っていたと思うこともありました。

　科博の自然教育園で、昔はあったが、無くなってから長い年月が過ぎてから発見されたトラノオスズカケがありました。工事か何かで地中の種が地表近くに出てきたため発芽したのではないかと言われていたのを思い出します。

07-05-2024 12:55 雑草 (35)
雑草さん　ご教授感謝です。芋堀は　無念残念でしたが、しかしジャガイモのナス科の歴史的な広がりの話を知ることができ、マリーアントワネットが愛した花まで知ったのでした。

07-06-2024 14:54 turenaiikkei (24)